★保存版★ PowerAppsでできること

★保存版★ PowerAppsでできること

PowerApps関連の記事を多く紹介してきましたが、だいぶ記事数が膨れ上がってしまったため、今一度整理したいと思います。

随時更新していきたいと思っています。

PowerAppsでできること

公式でもあるように、PowerPointのように画像をペタペタと張る感覚で画面を作ります。

あとは、ボタンなどのオブジェクトに対して、どのような挙動を与えるかを定義します。

どんなことができるのかを知りたい場合はこちらの記事が参考になります。

・あっという間に検索アプリを作ることができる

試しに動くものを作ってみたい方にはお勧めです。エクセルを準備するだけ。

1)OneDrive上にExcelをアップロード

2)PowerAppsでコネクタを作成

3)アプリ完成

・スマートフォンのアプリを作ることができる

事前にPowerAppsのスマートフォン向けアプリをインストールする必要はあるものの、モバイルアプリケーションとしても利用できます。

Webブラウザがあればデスクトップで利用可能ですが、よりアプリチックな見た目を提供することができます。

・関数とコネクタを駆使することで、様々なアプリが作成可能

関数は慣れも必要ですが、一からハードコーディングすることに比べたら、圧倒的に簡単です。

(メンテナンス性はイマイチ…なところもありますが)

・メール送信

・SharePoint連携、カメラ、GPSの活用

・マップの表示

・○×(まるばつ)クイズアプリ

・体温入力アプリ

・そのほか(小ネタ)

・Office365アプリケーションとの連携が簡単

自動化が得意なPowerAutomateや可視化が得意なPowerBIなど、Office365のアプリケーションとの親和性が強いです。

・資格や学習ロードマップが提供されている

ここは嬉しいところですね!使ってみたいけど、何から始めたらいいのやら…という方にはお勧めです。

・手書きのイラストからアプリケーションを作ることができる

発展途上ではあるものの、PowerApps Express Designを利用することで「手書き画像」からアプリケーションを作ることもできます。

・簡単なログインフォームを作成することができる

以上です!

ではまた!

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