ガーデンミュージアム比叡 & 比叡山延暦寺 に行ってきた!

ガーデンミュージアム比叡 & 比叡山延暦寺 に行ってきた!

皆さん、こんにちは!

今回は10月初旬、比叡山の「ガーデンミュージアム比叡」に行ってきたので、そのレポートです。

ガーデンミュージアム比叡

標高840mの高さにある「庭園美術館」と評されるスポットです。

現代美術家のモネやルノワールなどの作品を鑑賞しつつ、その絵にマッチした花が周りには植えられており、非常に幻想的で写真映えすること間違いないし!

公式サイトより↓

心を癒やしてくれる空に近い庭園美術館

眼下にびわ湖・京都を望む「ガーデンミュージアム比叡」。標高840mの山上に位置するこの庭園には、モネをはじめ、ルノワールやセザンヌ、ゴッホが夢見た自然の風景が再現されています。咲き誇る花々に囲まれた、印象派画家たちの美しい作品。自然を歌いあげるように描かれたその色彩は、私たちの心を不思議と癒してくれます。空に近いこの庭園で、ゆったりと心地よい時間をお過ごしください。

私が行った日は途中から小雨がぱらつき、霧がかった幻想的な場所でした。

晴れた日は絶景が見えることでしょう。

山頂から眺めた琵琶湖の風景です↓

イベント:日傘でめぐる花園 ~ヴァイオレット・エヴァーガーデン~

私が伺った期間は、ヴァイオレット・エヴァーガーデンとのコラボ企画を実施しており、スタンプラリーや限定グッズ、アニメキャラのボードが設置されていました。

ヴァイオレット・エヴァーガーデンの作品が好きな方には、たまらないイベントだと思います。

昨年に続き、今年も実施とのことで、来年も期待大ですね!

イベントグッズの販売や、ヴァイオレットの声優「石川 由依さん」がナレーションを行っている施設紹介の音声を聴くことができます。

ボードはこんな感じ↓

アクセス方法

標高830mの美術館へのアクセスですが、複数パターンあります。

パターン1:ケーブルとロープウェイの乗り継ぎ

なかなか乗れないので、貴重な体験をしたい場合はこちらの選択肢がありかと。

ケーブル:往復1,100円、ロープウェイ:往復700円 なので大人1名往復で1,800円ですね。

パターン2:バス

JR京都駅または京阪電車三条駅・出町柳駅からバスで「比叡山頂」下車すればOKです。

一人当たり片道800円とのこと。

パターン3:自家用車

今回はこちらのパターンで行きました。京都市内から向かったのですが、結構グネグネ道が続きます。

車酔いする人は要注意ですね。

比叡山ドライブウェイという、ガーデンミュージアムまでの整備された有料道路を通る必要があり、こちらが往復で1,700円です。

駐車場は無料なので心配不要です。

あと、道中に野生のシカを何回か見ましたので、こちらも事故しないように気を付けて!

参考サイト

参考サイト1:https://www.hieizan.gr.jp/design/pdf/summer2020_access.pdf

参考サイト2:https://www.hieizan.gr.jp/traffic

料金と開園時間

入場料は以下の通りです。(2023年10月11日時点) 詳細はこちら


4/22~11/23その他の期間
大人(中学生以上)1,200円600円
子供(小学生)600円300円

期間によって値段が違うのですが、そもそも開園している期間が以下のようになっています。

開園期間2023年4月22日(土)~2023年12月3日(日)
冬期休園2023年12月4日~4月中旬

また時期によっても開園時間が異なるようです。

標高も高い場所なので、なるべく日のあるうちに帰った方が良いかと思います。

通常営業日:4/22~10/3110:00~17:30(ご入園は17:00まで)
秋季営業日:11/1~12/310:00~17:00(ご入園は16:30まで)

場所

所在地:〒606-8046 京都府京都市左京区 修学院尺羅ヶ谷四明ヶ嶽4−番地

Googlemapで向かったのですが、残念ながら道に迷いました。。。

基本的には一本道なので迷うことはないのですが、延暦寺から一度Uターンをしてさらに登る必要があります。(←ここ重要)

GoogleマップがこのUターンをうまく検知できませんでした。

おまけ:延暦寺

せっかく自家用車で来たのであれば、延暦寺も行くことをお勧めします。

ガーデンミュージアムから車で5分程度です。

たまたま伺った時には、総本堂 根本中堂は工事中となっており、工事中の中堂を上から見下ろせる貴重な体験をしました。きれいな銅板の屋根を見ることができます↓

拝観料が1,000円となっておりますが、行く価値あります。

本堂には入ることができますので、有名な「不滅の法灯」を拝むことができます。

1200年間、消えることのない灯と聞き、その歴史の長さに驚きました。。。(↓参考:共同通信より)

多分ガーデンミュージアムと一緒に行かないと、また標高830mまで上がらないといけなくなるので、一緒に行くことをお勧めします。

まとめ

今回は ガーデンミュージアム比叡 及び 比叡山延暦寺 に行ってきました!

自家用車で行く場合は、車酔いの方は気をつけつつ、たっぷりと自然を感じていただければと思います!

ではまた!

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