ローコーディングで開発高速化!Power Appsを使ってみよう!~モバイルアプリ化~

ローコーディングで開発高速化!Power Appsを使ってみよう!~モバイルアプリ化~

みなさん、こんにちは!

今回は前回の続きとして、作成したアプリケーションをスマートフォン(iphone/Android)で利用する方法をご紹介します!

前回の記事をまだ読まれていない方は以下から!

↓★PowerAppsでできることをまとめました!★↓

前回までの復習

前回は以下の様な「Fruits一覧表」アプリを作成しました。

このアプリを「iphoneやAndroidで利用したい」場合、どうすればよいのでしょうか?

一緒に手順に沿って進めてみましょう!

手順

以下に手順を纏めます。

① キャンバスより、作成したアプリを「名前を付けて保存する」>クラウドをクリック

ファイル>名前を付けて保存>クラウド をクリックします。

②アプリケーション名を入力する

今回は「Fruits List」としました!

以下の様に「緑色のチェックマーク」が表示されれば保存完了です。

これで下準備が完了しました。次はスマートフォン側の操作になります。

※都合上、iphoneでの操作方法を掲載しています。

 Androidの方、すみません… AppleストアをGoogleストアに読み替えて確認してみてください

③ Appleストアにて「Power Apps」を検索し、インストールする

Appleストアのリンクは以下です↓

https://apps.apple.com/jp/app/power-apps/id1047318566

ホーム画面のアイコンは以下な感じ

④ サインインを行う

サインインを行います。もちろんですが、PC側でログインしたアカウントでログインしましょう!

⑤ すべてのアプリ>「Fruits List」をタップすれば起動する。

以上の手順でiphoneでもアプリを開くことができるようになります!

まとめ

今回はPowerAppsのアプリケーションを、スマートフォンで利用する方法をご紹介しました!

ではまた!