ChatGPT | モデルに学習をさせない「オプトアウト」の申請方法

ChatGPT | モデルに学習をさせない「オプトアウト」の申請方法

みなさん、こんにちは!

今回はChatGPTに対して入力した履歴情報を、意図的に学習させないようにする「オプトアウト」について取り上げます。

公式ブログ

以下のリンクから、ChatGPTのオプトアウト詳細を確認することができます。

やり方

以前は専用フォームから申請する必要があったのですが、最近は設定画面から簡単に変更できるようです。

一緒にやってみましょう。

①画面左下「…」>Settingsをクリック

まずは設定画面を開きます。

② Data controls>Chat History & Traning をOFFにします。

デフォルトはONなので、こちらをOFFにします。

過去のチャット履歴が非表示になり、今後はチャットの履歴が残らなくなります。

ただし、30日間はサーバ上にはデータは残るようです。

あくまで監視目的であり、学習目的では使用しないとのこと。

学習はさせたくないけど、チャット履歴は残したい

現在公式の見解だと、ChatGPT Bussinessでこの機能を提供できるように準備中とのこと。

それまでの間は、フォームで申請すれば「履歴を残しつつオプトアウト」することができるようです。(未検証)

今回は以上です!

エラー: データの取得に失敗しました。