PowerAutomate | アクションを検証 | メール送信

PowerAutomate | アクションを検証 | メール送信

今回は技術検証をまとめます。

PowerAutomateを利用した「メール送信」を行ってみます。

トリガー

今回は「手動でフローをトリガー」します。

「メール送信」の設定手順

①左タブ「作成」>インスタント クラウドフローをクリック

②フロー名を入力し、トリガ「手動でフローをトリガーします」をクリック

③「新しいステップ」をクリックし、アクションを追加

下記の検索欄で「メール」を入力し、「Office 365 Outlook」をクリック

④「メールの送信(V2)」を選択

⑤宛先、件名、本文を入力

今回は検証として、「動的なコンテンツ:日付」を選んでみます。

⑥「保存」をクリック

⑦画面右上「テスト」をクリックし、送信テストを実施

フローのテストを実施します。「テスト」をクリックし、メールが送信されるかを検証します。

以上の手順で「手動トリガーでのメール送信」を実装できます。

以上です。