新入社員必見!Onenoteを使いこなして業務スピードUp!!~その3|検索機能編

新入社員必見!Onenoteを使いこなして業務スピードUp!!~その3|検索機能編

みなさん、こんにちは。

今回もOnenoteを用いた仕事術を紹介します。

前回の記事を読んでない方は、以下のリンクからご覧ください。

2種類の検索機能を使いこなそう

Onenoteには「検索機能」が2種類あります。

①ページ内検索

②全体検索

①ページ内検索

表示しているノートの「ページ内」検索を行います。

Ctr + F :ページ内検索

① Ctr + Fを押します

② 画面右上の検索バーに、検索したいワードを入力します。

(例:今回は下記の記事の「インデント」というワードを検索します)

③下図のように、検索に引っかかった場所が強調されて表示されます。

②全体検索

先ほどは「現在表示されているページ」内での検索でした。

一方、ノートブックが複数あったり、ページがたくさんあった場合の検索を助ける機能もあります。

それが「全体検索」です。

例)検証として、1つのノートブック内に「全体検索テスト1」 「全体検索テスト2」 「全体検索テスト3」のページを準備。その中に「春はあけぼの」というワードを忍ばせました。

Ctr + E:全体検索

① Ctr + Eを押します。

② 画面右上の検索バーに、検索したいワードを入力します。

(例:今回は下記の記事の「春はあけぼの」というワードを検索します)

③下図のように、検索に引っかかった場所が強調されて表示されます。

複数記載している「全体検索テスト2」もヒットしていますね。

③全体検索の検索範囲を調整しよう

全体検索機能には、検索範囲を絞りこむことができます。

①検索終了:すべてのノートブック(変更)をクリックする

②検索範囲を選択する

なお、検索は以下の様な種類があります。

 (1)このセクション

 (2)このセクショングループ

 (3)このノートブック

 (4)すべてのノートブック

()括弧の数字が大きくなるほど、検索の範囲が広がります。

(イメージをつかみたい方は、まとめに記載している図を参照してください)

まとめ

今回はOnenoteの検索方法についてまとめました。

下図の対応表を元に、検索機能を有効に使ってくださいね♪

 ★ポイント1:ページ内検索は「Ctr + F」

 ★ ポイント2:全体検索は「Ctr + E」で、検索範囲は4段階まで調整可能

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