海外旅行 | EDカード(出入国カード)の書き方について学ぼう!~台湾旅行~

海外旅行 | EDカード(出入国カード)の書き方について学ぼう!~台湾旅行~

皆さん、こんにちは!

今回はEDカード(出国入国カード)の正しい書き方と利用上のポイントについて学びます。

きっかけは台湾旅行

台湾旅行に行く予定があり、入国時にEDカードが必要だと知りました。

EDカードは、一部の国や地域で入国時に提出が必要な書類です。

旅行会社で代行もお願いできるのですが、それには約4,000円掛かります。ちょっと割高ですよね。

そこで自分で記入する方法を事前に学んでおきます。

EDカードの記入方法

EDカードは 1)用紙に記入する方法 と 予めWebで申請する方法 の2種類があります。

自分にあったやり方で良いと思います。

1)用紙に記入する方法

EDカードには、氏名、国籍、パスポート番号、生年月日などの基本情報が必要です。

また、渡航先や滞在先の住所、目的なども記入する場合があります。

出発前に必要事項を確認し、情報を正確に入力しましょう。

※ JALにてEDカードの記入方法が紹介されていますので詳細は割愛。

2)予めWebで申請する方法

入国申請を簡略化させる目的で2015年7月から開始しているようです。

予め申請できるのでバタバタしませんし、余裕をもって準備できるのが良いですね!

※ 申請サイトは以下から↓

①画面(1/5)を入力

以下のようなフォームが表示されます。

・English Family Name / English Given Name :姓名をローマ字で記入

・Chinese Name :記入不要

・Date of Birth:誕生日を年月日で入力

・Gender:性別

・Place of Birth:出身国を選択。日本ならば「Japan」(City/State or Provinceは入力不要)

②画面(2/5)を入力

・Nationality:国籍(日本ならば「Japan」)

・Passport No:パスポート番号を入力(間違えないように)

・Visa Type:90日以内の観光であれば「Visa-Exempt」を選択

・Entry Pemit/Visa No:記入不要

③画面(3/5)を入力

・Expect Arrival Flight:行き フライト便名

・Expect Arrival Date:入国日

・Intended departure Date:出国日

・Intended departure Flight:帰り フライト便名

・Purpose of Visit:目的(観光の場合は「3」)

・Occupation:職業

④画面(4/5)を入力

・HomeAddress:現住所(日本の現住所を記入)

 → 番地、市(区)、県の順番で大文字で記載する。(2段目は省略可)

・Residential Address or Hotel Name in Taiwan:滞在先 or ホテル名

 → ホテルを取らない場合は「Residential Address」、ホテルが予め決まっている場合は「Hotel Name」を記入

⑤画面(5/5)を入力

・Cell Phone Number:電話番号

・Email Address:メールアドレス

・Verification Code:認証コード(フォームの右側に表示されている数字を入力)

以上となります。

申請が受理されると以下のような画面が表示されます。

EDカード提示のタイミング

紙の場合は入国審査時に一緒に提出します。

アプリから事前に申請した場合は、パスポートのみ提示すればOKです。

まとめ

今回は海外旅行で必要となる入国カードの書き方についてまとめました。

一度書き方を知っておくと安心ですね!

ではまた!

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