必見!これで安心!単身引越しの準備リストを公開!
- 2021.11.02
- 生活知恵集

みなさん、こんにちは。
私は仕事の都合上、引っ越しが比較的多い(1.5年に1回程度)です。
(「県内→県内」→「県外→県内」→「県外→県内→県内」)
この内、引っ越し業者を利用したのは2回です。
引っ越しに伴う作業リストを作りました。
前提:一人暮らし(男性)がワンルームからの引っ越しを想定しています。
1:まず初めに行うこと
・アパート:1ヶ月前までには伝えましょう。
・駐車場:1ヶ月前までには伝えましょう。
・郵便物の転送依頼:1週間前までには申請しましょう。
・ガス、水道、電気 :1週間前までには伝えましょう。
・家賃(駐車場代)の自動振込設定は停止しておきましょう。
2:引越し当日行うこと
・水道はしっかり締めましょう
・電気はブレーカーを切っておきましょう
・ガスは元栓を締めておきましょう
・最低限の掃除はしましょう。(掃除だけでも0.5日〜1日はかかります。)
3:会社に出社した時に行うこと
・会社への住所変更の申請
・会社への通勤経路変更の申請
4:土日 OR 有給取得して平日に対応すること
・住民票の住所変更
・マイナンバーカードの住所変更
・運転免許書の住所変更
・(県外への引っ越しの場合)転出届
・(県外への引っ越しの場合)転入届
5:各種申請すること
一度リスト化しておけば、今後にも利用できそうですね♪
・クレジットカード
・銀行口座
・証券口座
・奨学金制度
・自動車保険
・生命保険
6:意外と注意すべきもの
前の住所に荷物を送ってしまった…という失敗を何度も経験しました。。。
・通販サイト(Amazon、楽天、Paypayモール、メルカリなど)の住所
7:逆に不要なもの
意外と毎回気になってしまうものです…いい加減覚えたい。。。
・年金機構
・パスポート
8:引っ越しの準備
※ 前提:引っ越し業者は利用せず、自身の車で運ぶ場合を想定しています。
・金曜日〜日曜日の3日間の短期勝負!
金:荷詰め
土:レンタカーを借りる&荷運び
日:掃除、鍵返却(余裕時間で荷解き)
・ダンボールの準備(10箱以上は必要かと)
引っ越しを絶好のタイミングと見立てて、断捨離も必要ですね!
→ 本:裁断して自炊、メルカリに出品、寄付、リサイクルゴミ
→ 服:メルカリに出品、寄付、雑巾として利用、燃えるゴミ
→ 雑貨:メルカリに出品、思い切って捨てる
注意!:粗大ごみサイズの品をメルカリに出品すると、送料が高くなります。リサイクルショップ OR ジモティで「現地引き渡し」も一つの手ですね。
・箱詰め の鉄則
→ 日常生活で利用頻度の少ないものから梱包しておく。(本、ゲーム、人形、季節外れの衣類など)
→ 掃除道具、文房具、工具は最後に箱詰めする。
→ 冷蔵庫の中身はなるべく減らしておきましょう
→ 直近の各種ゴミの日(燃えるゴミの日、燃えないゴミの日、粗大ごみの日)を確認しておきましょう。
・レンタカーの準備
自分で運ぶ時には荷物が良く乗る車を準備しておいた方が良いですね!
・引っ越し用の備品準備
ダンボール15箱(M OR Lサイズ)
プチプチ(梱包用)
ガムテープ(養生テープ×1、OPPテープ×1)
ダンボールキング ダンボール 段ボール 引っ越しセットS (取っ手穴付) 段ボール箱 大5枚 中10枚 計15枚、プチプチ、クラフトテープ 自社工場直送 オリジナル 強化 ダンボール箱
圧縮袋(衣類用5枚、布団用2枚)
Opaza ふとん圧縮袋 特大サイズ 真空パック 4枚組【130×100cm 】防塵防湿 カビ、ダニ対策 敷布団収納可 衣類圧縮袋 布団圧縮袋 掃除機対応 収納/引越し/衣替え/旅行/出張
カッター(もしくはハサミ)
・掃除道具準備
→ 家具の埃(ほこり)を取る
→ 床掃除(掃除機掛け)
→ 床掃除(拭き掃除)
→ お風呂掃除
→ トイレ掃除
→ キッチン掃除
9:段ボール箱の種類分け
以下の様に段ボールに詰めるモノを事前に仕分けておくのも、時短のテクニックですね!
1:タオル(バスタオル・ハンドタオル)【圧縮可】
2:服(冬物)【圧縮可】
3:服(夏物+下着類)【圧縮可】
4:服(コート・他)【圧縮可】
5:雑貨(その1)
6:雑貨(その2)
7:本(その1)
8:本(その2)
9:バス・トイレ用品
10:食器【要梱包】
11:調理器具(鍋、電子ポットなど)
12:調味料
13:靴
14:洗濯用品(洗剤、ハンガー、洗濯バサミなど)
15:掃除道具・工具・文具
保冷バッグ1:冷蔵庫の中身
α1:布団【圧縮可】
α2:テレビ【要梱包】
α3:テレビ台
α4:カラーボックス
α5:電子レンジ
α6:エアコン
α7:机・椅子
α8:カーペット
α9:物干し竿
α10:掃除機
α11:ソファ
α12:洗濯機
α13:冷蔵庫
★費用を安く抑えるには?
・ダンボールは自分で配送場に持っていくことで出費を抑えることが可能。
例えば郵便局など。(底が抜けないようにテーピングはしっかり行っておくこと)
・荷物を整理して、量を減らす(1ヶ月前から準備しておくと楽)
・白物家電の引っ越しは要注意!
例1)洗濯機、冷蔵庫
→ 大きな白物家電を引越し先でも利用する場合は、事前に引っ越し業者を探しておくと良い。
→ 利用しない場合は、以下を想定。
1:リサイクル業者へ依頼
2:廃品回収業者へ依頼
3:ジモティーやメルカリなどのフリマアプリで引き渡す。(オススメ)
→ 注意点
1の場合、年式が古いと買い取ってもらえない。
2の場合、1万円以上かかる場合がある。
3の場合、自身でやり取りが必要だが、早めに準備しておけば楽。
例2)エアコン
・エアコン取り外しの専門業者があるので、そちらを利用すれば比較的に安く済む。
(引っ越しシーズンは予約が取りにくいので、事前に予約しておくことがベター)
・お部屋の掃除も忘れずに!過度の汚れは、敷金が返ってこない場合もあるので注意!
→ 自分でどうしようもない場合は、業者に頼むのも一つですよ!
★ 引越しを楽にするには?
度重なる引越しは大変ですよね… そんなときは、考え方を一新してみてはどうでしょうか?
1:物自体を減らしてみる♪
案1)家具家電付きのアパートを検討
例:ウィークリーマンション、サブスク型住居
案2)現地調達、現地売却
例:ジモティーを利用
案3)家電はレンタル品
例:サブスク
→ 今流行りのサブスクリプションで利用できる家具です。モノを持たない生活スタイルで身軽になるのもよしですね!
案4)生活スタイルの改革
例:ミニマリスト生活にチャレンジ!?
2:引っ越し業者を安く手配する
見積もりを行って、安い業者さんに依頼するのも一つですね!
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