Apple musicで聴ける!名曲カバー | 夢の中で会えるでしょう

Apple musicで聴ける!名曲カバー | 夢の中で会えるでしょう

みなさん、こんにちは!

今回は名曲カバーアルバムについてご紹介します!

夢の中で会えるでしょう

ザ・キング・トーンズをご存じない方も多いはず。

1960年代から活動する4人編成の音楽グループで、ドゥー・ワップのコーラススタイルのバンドです。

知らない方はお弟子さんの「ジミー入枝」さんの動画をご覧ください!

代表曲には「グッド・ナイト・ベイビー(1968年5月1日)」などがあります。

そんなバンドの中でも好きな曲が「夢の中で会えるでしょう」です!

この曲は「高野寛」さんが「ザ・キング・トーンズ」のために書いた曲となっており、コーラススタイルの良さを活かしつつノリを出している名曲です。

原曲: 高野寛&キングトーンズ(1995年)

ザ・キング・トーンズのリーダー「内田正人」さんの張りがある声と、高音域の透き通る感じが大好きです。

特に聞いてほしいのは「サビ」部分。

「今夜だけは 眠りましょっ♪」の末尾の音の納め方が、なんとも優しい・・・・

Apple musicだと以下のアルバムから視聴できます。

セルフカヴァー:高野寛(1995年)

こちらは曲提供者「高野寛」さんによるセルフカヴァーです。

縦ノリの刻みが強く、原曲とはまた違った雰囲気が出てます。

また、YMC(Yellow Magic Children)でのセルフカヴァーも出されています。(2019年12月25日)

カヴァー:鈴木雅之 <with 佐藤竹善、TAKE、松下優也>(2011年9月28日)

こちらは「ラッツ&スター」のメンバー、鈴木雅之さんによるカヴァーです。

10年前のアルバムにはなりますが、少しダンスミュージック調が強くなり、原曲よりもノリと爽やかさが強くなっていますね。

アルバム「DSCOVER JAPAN」で聴くことができます!

バッキングのブラスセクションがカッコいいです!

まとめ

本日は「夢の中で会えるでしょう」のカヴァーを紹介しました。

アレンジの違いを感じながら曲を聴き分けると、非常に面白いですね。

皆さんの好きなアレンジはどれだったでしょうか?

また別の記事でも様々な曲を紹介していきますので、是非ご覧ください!

ではまた!