Windows10のスタートアップフォルダを素早く開くコツ

Windows10のスタートアップフォルダを素早く開くコツ

Windows10のスタートアップフォルダの開き方をまとめます。

※ 以下のWIndowsサイトを参考にしています。

やり方1:shell:startup で起動

① キーボードで Windowsキー+「R」を入力する。

  → ファイル名を指定して実行が開きます。

②「shell:startup」と入力する。

③スタートアップに登録したいアプリケーション(exe、exeのショートカットなど)を置きます。

やり方2: フォルダパスを指定して起動

① キーボードで Windowsキー+「R」を入力する。

  → ファイル名を指定して実行が開きます。

②下記のパスを入力する。

%APPDATA%\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup

※1: %APPDATA%はWindowsの環境変数です。
    %APPDATA% = C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming

※2: C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
    でも同様の意味です。

  → ユーザー名は、現在ログインしているユーザー名を入力してください。

③スタートアップに登録したいアプリケーション(exe、exeのショートカットなど)を置きます。

やり方3: エクスプローラで参照

エクスプローラのアドレスバーに、以下のアドレスを入力します。

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup

  → ユーザー名は、現在ログインしているユーザー名を入力してください。

以上です。