ちょっと仕事ができる人アピールするためのショートカットキー(Win版) Vol.1

ちょっと仕事ができる人アピールするためのショートカットキー(Win版) Vol.1

こんばんは。
本日は『ちょっと仕事ができる人アピールするためのショートカットキー(Win版)』をご紹介します。

ショートカットキーのコマンドは数多く紹介されているものの、いざ使おうと思っても、なかなか使えないことも多くありませんか?

この記事ではシチュエーションベースでショートカットキーを紹介していこうと思いますので、是非楽しみながらご拝読ください。

本日のnoteでは以下のショートカットを習得できます。

① 画面をロックする([Win] + [L])
② メモ帳を開く([Win] +[R] からの notepad 他)

はじめに〜ショートカットをお勧めする理由〜

ショートカットを覚えるメリットですが、以下の2点が挙げられます。

     ・仕事の処理スピードが向上する。

     ・仕事が楽しくなる。
              ┗ なんとなく優越感に浸れる。俺ってできる人??
              ┗ なんとなく呪文を打ってるみたい。
              ┗ マウスの存在が邪魔になる。
              ┗(マウスで操作している人にちょっとイライラする(笑))

ショートカットの紹介方法について

本記事では【格好いい!できる人!!と称えられたい方目線】を軸に、シチュエーション別にショートカットキーの活用方法を書いていこうかと思います。(一応、真面目な視点でも補足はします、、、)

【凡例】
★シチュエーション:どんな場面で使うのか?
        ▶ コマンド:ショートカットキー
        ▶ 何が起こる?
        ▶ 追加効果
        ▶ 他にどんなシチュエーションで使えるか?

[Win] : キーボードのWindowsキーのことです。
+ : 一緒に押すことをさします。
例) [Win] + [A] :Windowsキーとアルファベットの「A」を一緒に押す。

では、以下にまとめていきます。

事例1: 上司から急遽呼ばれたので、席を離れるけど、作業中の画面を見られたくない  

画像3

  ▶ コマンド:  [Win] + [L]  
  ▶ 何が起こる?:  画面をロックします。
  ▶ 追加効果 :  情報漏洩の防止、セキュリティ意識力のアピール 
  ▶ 他にどんなシチュエーションで使えるか? 
    └ 例) 休憩で席を離れる。

事例2: 会議中、発表者用の画面上でメモ帳を素早く開く。(メモを取りながら情報整理する姿勢をアピール)

画像2

  ▶ コマンド:  [Win] + [R] から 『notepad』と入力
  ▶ 何が起こる?:
    ① [Win] + [R] → ファイル名を指定して実行が起動
    ② notepadと入力 → ノートパッドを開きます
  ▶ 追加効果 : メモを取る体制に素早く移せる。
  ▶ 他にどんなシチュエーションで使えるか?
     └ 例) 電話対応のメモなど

事例2の派生技:ウィンドウを右:資料/左:メモに分割する。

上述で記載した notepadの開き方では、資料を表示している画面とnotepadが重なってしまう、という問題が発生します。 

そちらを解決する方法を以下に記載します。

① 初期状態
② [Win] + [R] から『notepad』と入力(←事例2と同様)
   └ ここで、資料の画面にnotepadが重なってしまいます。
③ [Win] + [←]でメモをウィンドウの左半分に表示
④ [Alt] + [Tab] で資料を開いているアプリを選択
⑤ [Win] + [→]で資料をウィンドウの右半分に表示

画像3

まとめ

今回は2つの事例と1つの派生を紹介しました。
このような形で今後もご紹介したいと思います。

是非、「魅せる」「楽しむ」「(時短を)実感」しながら、ショートカットを覚えていきましょう!

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