Windows10でFTPサーバを使ってみよう!~IIS FTP機能インストール編

Windows10でFTPサーバを使ってみよう!~IIS FTP機能インストール編

みなさん、こんにちは!

今回は「Windows10でFTPサーバ」をインストールする方法について紹介します。

事前にIISがインストールされている前提でお話を進めるため、未だIISが準備できていない方は、こちらのブログをご覧ください。

IISにFTPサーバ機能をインストールしよう

① Windowsキー + R → control と入力し、「コントロールパネル」を開きます。

②コントロールパネルの「プログラム」をクリックします。

③プログラムと機能の「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックします。

④インターネット インフォメーション サービス > 「FTPサーバ」にチェックを入れます。

⑤チェックを入れたら「OK」をクリックします。

⑥正しくインストールされたかをチェックします。

IISマネージャを開きます。(Windowsキー + R」 → 「inetmgr」

⑦FTP関連の機能が追加されていれば、準備完了です!

FTPサーバを立ててみよう!

IISマネージャを利用して、FTPサーバを立ててみましょう。

①IISマネージャ 左側タブを「右クリック」し、「FTPサイトの追加」をクリック

②FTPサイト名 と 物理パス名を入力します。

指定した物理パスが、ファイルをやり取りする場所になります。

③下図のように設定します。FTPがやり取りで利用するデフォルトのポートは「21」です。

SSLに関しては、今回はテスト的に作成したため「無し」としています。

④anonymous(匿名)で全ユーザに公開する場合は、以下の様に設定します。

 「基本」にチェックを入れた場合は、Windowsのユーザ情報を元に制御が行われます。

 → すべての入力が完了したら「終了」をクリックします。

⑤FTPサーバを立てることに成功しました。

FTPを使ってサーバにデータを送ってみよう!

今回は「エクスプローラ」を用いたFTP通信方法を紹介します。

(コマンドプロンプト、Power Shell、フリーソフトなどもありますが、一番手っ取り早い方法を上げています)

①エクスプローラを起動し、アドレス欄に以下の様に入力します。

ftp://ftpサーバのIPアドレス/

例)ftp://192.168.100.100/

②入力が完了したら Enterを押します。

 → anonymous認証の場合は、FireWall等の設定漏れがない限りは、問題なく繋がるかと思います。

 → 「基本」を選択してFTPサーバを構築した場合は、WindowsIDの入力を求められる場合があります。

③試しにファイルを置いてみましょう。

 例)test.txt

④FTPサーバのローカル(例:C:\temp)フォルダに、対象のファイルが転送されていれば検証成功です。

まとめ

今回はFTPサーバのインストールから検証までの簡単な流れをご紹介しました。

是非ご活用ください!

ではまた!